ミニッツ ボディマウントの修理
今日は ミニッツの話
走行しているとクラッシュして
ボディマウント(サイド)が 折れてしまうことがあります
瞬間接着剤で接着してもすぐに折れてしまいます
いつもメンバーの車を修理していますが
とうとう私の車も折れてしまいましたので
いつもやっている方法を紹介します
ダミーシャーシの直角部分を補強材として使います
ダミーシャーシは適度な柔軟性があり 折れにくくとても都合の良い素材です

写真のように直角部分を切り取り
接着面をきれいにして
瞬間接着剤で貼り付けます

しっかり固定できました
走行しているとクラッシュして
ボディマウント(サイド)が 折れてしまうことがあります
瞬間接着剤で接着してもすぐに折れてしまいます
いつもメンバーの車を修理していますが
とうとう私の車も折れてしまいましたので
いつもやっている方法を紹介します
ダミーシャーシの直角部分を補強材として使います
ダミーシャーシは適度な柔軟性があり 折れにくくとても都合の良い素材です

写真のように直角部分を切り取り
接着面をきれいにして
瞬間接着剤で貼り付けます

しっかり固定できました
tag : 改造
くさび型車高調整プレート(HM用)
ニュービートルボディを低く搭載しようとすると
モーターマウントが干渉します
そこでモーターマウントを傾斜させてクリアランスを確保します
くさび型の車高調整プレートが販売されているかわかりませんが
ないという前提で製作します
いきなりプレートサイズでは小さくて正確に削れませんので長めの状態でやります
1mm厚のFRPを22mm幅にカットして
サスプレートと同じように穴を開け 同じ幅でラインをひきます

ペーパーで平行になるように何度も確認しながらラインのところまでななめにまっすぐ削ります

このように

ラインのところで切り落とし きれいにします

簡単に作成することができます

ご覧のように モーターマウントが傾斜しています
このサイズで作成すればかなり低めの車高になります
モーターマウントが干渉します
そこでモーターマウントを傾斜させてクリアランスを確保します
くさび型の車高調整プレートが販売されているかわかりませんが
ないという前提で製作します
いきなりプレートサイズでは小さくて正確に削れませんので長めの状態でやります
1mm厚のFRPを22mm幅にカットして
サスプレートと同じように穴を開け 同じ幅でラインをひきます

ペーパーで平行になるように何度も確認しながらラインのところまでななめにまっすぐ削ります

このように

ラインのところで切り落とし きれいにします

簡単に作成することができます

ご覧のように モーターマウントが傾斜しています
このサイズで作成すればかなり低めの車高になります
ニュービートルボディ新調
ウエイトを載せてみよう
015HMさらに改造
最近ミニッツバイクがおもしろく
ミニッツをおろそかにしていたようです
歳とともに腕が落ちてきている分
車を良くしないと速さが維持できません
そこで015HMをすこし見直してみました
今までフロントライトの内側がタイヤに干渉するためトレッドをせまくしていましたが
レンズのみにして広げました(ビートルボディ)
フロントトレッドを広げることは転倒に対する抵抗性をかなりアップさせます
リア部分のセッティング幅を広げるためピッチング方向のダンパーを追加しました
ダンパー効果はシリコンパイプ(ピンク)によるフリクションを使っています
これによりピッチ方向とロール方向を分けて調整します


次の走行会でじっくりセッティングしてみよう
ミニッツをおろそかにしていたようです
歳とともに腕が落ちてきている分
車を良くしないと速さが維持できません
そこで015HMをすこし見直してみました
今までフロントライトの内側がタイヤに干渉するためトレッドをせまくしていましたが
レンズのみにして広げました(ビートルボディ)
フロントトレッドを広げることは転倒に対する抵抗性をかなりアップさせます
リア部分のセッティング幅を広げるためピッチング方向のダンパーを追加しました
ダンパー効果はシリコンパイプ(ピンク)によるフリクションを使っています
これによりピッチ方向とロール方向を分けて調整します


次の走行会でじっくりセッティングしてみよう