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モーター あれこれ

タミグラの追加車両規定に

「ブラシのハンダ付け(固定ネジとの隙間を埋める目的)は認められます」 とあります

これはどういうことでしょうか?

ライトチューンやGTチューンなどをレースで使って 次のレースまで保存しておき 

        いざ使おうとすると 回転が上がらないことが良くありますね

いろいろ原因があるのでしょうが 重要な要素の一つとして

ブラシをねじ止めする部分の接触不良が 発生することがあります

ブラシを交換すれば戻りますが ブラシが焼けてもいないのに 毎回交換するのは抵抗があります

そこで 

あの表現では真意がよくわかりませんが 規定通りやってみます

handaduke.jpg

熱によりエンドベルが変形する可能性があるので ブラシホルダーを外して ハンダ付けします

うまくハンダが流れないので 

     接着面両側にハンダを流しておいて 上から熱を加えて溶かせば良さそうです

これでブラシ交換することなく パワーを維持できそうです

しかも ネジがゆるんで 接触不良と言うことが無くなりますね 




KTOさんの540トルクチューンが 

水中ならし1時間くらいでブラシが無くなってしまったそうなので 調べてみました

 CIMG3830.jpg

ブラシの脱落ではなく 完全に無くなってしまっています

私のトルクチューンは 4時間くらいかかってやっとブラシが当たるようになったことから 

ブラシの材質?コミュの状態?スプリングの強度?などなどいろいろ考えさせられます

ついでに ワイヤーをほどいて ターン数を確認しました

 CIMG3832.jpg

やっぱり25ターンでした

いろいろとばらつきが多いモーターです

テーマ : ラジコン
ジャンル : 趣味・実用

tag : 1/10RC

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